ラバンデュラ・デンタータ

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ラバンデュラ・デンタータはシソ科ラバンデュラ属の常緑小低木である。
ラバンデュラ属は地中海沿岸地方を中心に40種くらいが分布する。
また、新たにさまざまな栽培品種が作出されている。
本種の原産地はスペイン、北アフリカである。
YListでは和名を切れ葉ラベンダー(キレハラベンダー)としている。
英名はデンタータラベンダー(Dentata lavender)、フリンジラベンダー(Fringed lavender)などである。
樹高は40センチから90センチくらいである。
よく枝分かれをする。
葉に特徴がある。
披針形(笹の葉のような形)で縁に鋭いぎざぎざ(鋸歯)があり、シダの葉のようである。
葉の色は濃い緑色で、白い綿毛がたくさん生えている。
開花時期は4月から5月くらいである。
気候が合えば周年開花をする。
花穂は長さが5センチから8センチくらいで、先にウサギの耳のような苞がつく。
花は淡い紫色をした筒形で、先が唇形に5つに裂ける。
花にはよい香りがある。
ハーブとして栽培され、香料、ポプリ、入浴剤、お茶などに利用される。
属名の Lavandula はラテン語の「lavare(洗う)」からきている。ローマ時代に入浴時の香水として使われていたことから名づけられた。
種小名の dentata は「鋭い鋸歯の」という意味である。
写真は1月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Lavandula dentata

★ぎざぎざの葉っぱがとても個性的
 立てた花穂は貴婦人の色

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このページは、が2016年6月11日 12:51に書いたブログ記事です。

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