アガペテス・ラケイ

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アガペテス・ラケイはツツジ科アガペテス属の常緑低木である。
アガペテス属はヒマラヤからオーストラリアにかけて95種くらいが分布する。
本種は雲南省の西部、チベット自治区の南部、ミャンマーなどに分布する。
中国名は燈籠花という。
標高1500メートルから2200メートルの森の中で樹木などに着生し、よじ登る。
樹高は1メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は革質である。
開花時期は1月から6月である。
葉の脇に花径15ミリから20ミリくらいの筒状花を下垂させる。
花の色は赤い。
花冠の先は5つに裂け、緑色をしている。
花の後にできる実は直径4ミリくらいの球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
結実期は7月で紅紫色に色づく。
属名の Agapetes はギリシャ語の「agapetos(愛しい)」からきている。この属の植物の華やかな姿から名づけられた。
種小名の lacei は人名ないし地名由来と思われる。
写真は5月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Agapetes lacei

★美しい赤と緑の取り合わせ
 ときめくような自然の姿

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このページは、が2016年5月 7日 13:54に書いたブログ記事です。

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