袋雪の下(フクロユキノシタ)

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袋雪の下(フクロユキノシタ)はフクロユキノシタ科フクロユキノシタ属(ケファロツス属)の多年草である。
ケファロツス属は1属1種で本種のみからなる。
和名を袋雪の下(フクロユキノシタ)といい、属名の和名もフクロユキノシタ属という。
和名の由来は、花の構造が雪の下(ユキノシタ)に似ていて捕虫袋をつけることからきている。
原産地はオーストラリアで、西オーストラリア州の南西部に分布し、海岸に近い湿地に生える。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 3.1, 2001)では絶滅危惧II類(VU)に指定されている。
食虫植物の1種である。
茎は地下で枝分かれして広がる。
葉は円形ないし楕円形で、ロゼツト状に広がる。
夏(1月から2月)につける捕虫袋は高さが3センチか4センチの壺状である。
捕虫袋にはひれ状の翼があり、翼の外側には柔らかな毛がたくさん生える。
捕虫袋の中では消化液が分泌される。
また、花茎を立ち上げて白い花をつける。
属名の Cephalotus はギリシャ語の「kephalotes(頭状の)」からきている。
種小名の follicularis は「袋果をつけた」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Cephalotus follicularis

★虫をとる姿もいつか見てみたい
 いろいろあるねオーストラリア

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