竜髭帯擬き(リュウビンタイモドキ)

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竜髭帯擬き(リュウビンタイモドキ)はリュウビンタイ科リュウビンタイモドキ属(プティサナ属)の常緑多年草である。
プティサナ属は熱帯アジア、南太平洋、オセアニア、アフリカなどに20種くらいが分布する。
日本では小笠原諸島に本種が分布し、属名の和名もリュウビンタイモドキ属という。
和名の由来は、根茎ないし葉脈の形状をたとえたものと推測されている。
環境省のレッドリスト(2012)では、「現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては『絶滅危惧』に移行する可能性のある種」である準絶滅危惧(NT)に登録されている。
草丈は150センチから200センチくらいである。
葉は羽状複葉で、向かい合って生える(対生)。
胞子嚢群は隣り合う2つの胞子嚢が合着してできており、単体胞子嚢群と呼ばれる。
属名の Ptisana はギリシャ語の「ptisana(はと麦)」からきている。単体胞子嚢群の形が似ていることから名づけられた。
種小名の boninensis は「無人島の(小笠原の)」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館の温室で撮った。
学名:Ptisana boninensis (syn. Marattia boninensis)

★恐竜の時代伝える姿見て
 タイムマシンで旅する心地

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