ライスフラワー

ライスフラワー110712a-l.jpg

ライスフラワー(rice flower)はキク科オゾタムヌス属の常緑低木である。
オゾタムヌス属はオーストラリア、ニュージーランド、ニューカレドニアなどに50種くらいが分布する。
本種の原産地はオーストラリアの東部である。
クイーンズランド州からニューサウスウェールズ州にかけて分布し、海岸地帯に生える。
表記の名は流通名であり、英名からきている。
米粒のような小さな花を咲かせることから名づけられた。
学名のオゾタムヌス・ディオスミフォリウスで表示するものもある。
かつてはヘリクリサム属に分類されていた。
樹高は2メートルから3メートルくらいである。
よく枝分かれをする。
葉は線形で、束生する。
葉は強く反り返り、傷つけると強烈な臭いがする。
開花時期は4月から6月くらいである。
枝先に白ないし淡い紅色をした米粒のような花(頭花)をたくさんつける。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
切り花やドライフラワーとして人気がある。
花言葉は「豊かな実り」である。
属名の Ozothamnus はギリシャ語の「ozo(臭い)+thamnos(潅木)」からきている。
種小名の diosmifolius は「(ミカン科の)ディオスマ属(Diosma)のような葉の」という意味である。
写真は7月に北大植物園で撮った。
学名:Ozothamnus diosmifolius

★枝につくライスフラワー野性的
 彼の地の景色思い描きつ

ライスフラワー110712b-l.jpg

COPYRIGHT © 2015 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑

味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



このブログ記事について

このページは、が2015年5月 2日 12:23に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「菖蒲(ショウブ)」です。

次のブログ記事は「屋久島馬酔木(ヤクシマアセビ)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7