小赤麻(コアカソ)

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小赤麻(コアカソ)はイラクサ科カラムシ属の落葉低木である。
カラムシ属はアジアと北アメリカに100種くらい分布する多年草ないし落葉低木である。
本種は本州から九州にかけて分布し、山地のやや湿った草地などに生える。
海外では、朝鮮半島、中国、モンゴルにも分布する。
「赤麻」の名は「麻」のように繊維がとれて茎や葉の柄が赤褐色を帯びることからきている。
樹高は1メートルから3メートルくらいである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先が尾状に長く尖るのが特徴である。
葉には赤味を帯びる柄があり、縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は8月から10月である。
雌雄同株である。
雌花は茎の上部の葉の脇に穂状となってつく。
雄花は黄白色で、茎の下部の葉の脇につく。
雄花序がつくことは少ない。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Boehmeria はドイツの植物学者「ボーマー(Georg Rudolf Boehmer, 1723-1803)さん」の名からきている。
種小名の spicata は「穂状の」という意味である。
写真は10月に京都府立植物園で撮った。
学名:Boehmeria spicata

★おやそうか木だったんだね小赤麻は
 地味な花だが存在示し

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このページは、が2014年11月22日 14:01に書いたブログ記事です。

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