赤酸塊(アカスグリ)

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赤酸塊(アカスグリ)はユキノシタ科スグリ属(リベス属)の落葉低木である。
分類体系によっては(クロンキスト・APGIII)スグリ科とされる。
リベス属は北半球を中心に150種くらいが分布する。
日本にも酸塊(スグリ)などが分布するので、属名の和名はスグリ属という。
本種の原産地は西ヨーロッパである。
樹高は100センチから150センチくらいである。
葉は円形で手のひら状に裂け、向かい合って生える(対生)。
開花時期は5月である。
葉の脇に小さな緑白色の花をつける。
花の後にできる実は直径1、2センチの球形の半透明な液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、緑色から赤茶色に熟する。
甘い実は食用になり、ジャムやゼリー、果実酒などに加工される。
なお、YListでは Ribes rubrum の学名で本種は房酸塊(フサスグリ)の別名としているが、撮影地では区別して表示している。
属名の Ribes はデンマーク語の「ribs(赤い色のスグリ)」からきている。
種小名の sativum は「栽培された」という意味である。
写真は6月に北大植物園で撮った。
学名:Ribes sativum

★このスグリ酸っぱい味がするのかな
 試してみたいねいつかどこかで

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このページは、が2014年7月10日 14:29に書いたブログ記事です。

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