爪紅アナナス(ツマベニアナナス)

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爪紅アナナス(ツマベニアナナス)はパイナップル科ネオレゲリア属の多年草である。
ネオレゲリア属は南アメリカに70種くらい分布する着生種で、園芸品種もたくさんある。
本種の原産地はブラジルである。
和名の由来は、葉先が爪先のように丸くて紅色になることからきている。
アナナスは、パイナップル科の植物で観賞価値のあるものの総称である。
学名のネオレゲリア・スペクタビリスで表示するものもある。
英名はフィンガーネイルプラント(fingernail plant)である。
根際から生える葉は長さ30センチから40センチ、幅4センチから5センチの線形で輪生する。
葉の表面は暗い緑色で茶色がかっており、葉先は紅色になる。
葉の裏面は赤紫色で灰白色の横縞が入る。
葉の質は革質で、縁には棘がある。
開花時期は6月から9月くらいである。
花茎は伸びず、葉の中に花が咲く。
葉のつけ根のほうが淡い紅紫色になり、葉筒の中に剣山のような赤い蕾がたくさんつく。
花は淡い青紫色で小さい。
属名の Neoregelia はギリシャ語の「neos(新しい)+Regelia(レゲリア属)」からきている。Regelia はロシアの植物学者レーゲル(Eduard August von Regel, 1815-1892)さんの名からきている。
種小名の spectabilis は「素晴らしい」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Neoregelia spectabilis

★爪先にマニキュア塗っているような
 葉が面白いピエロのようで

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このページは、が2014年7月 5日 17:14に書いたブログ記事です。

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