コリダリス・フレクスオサ

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コリダリス・フレクスオサはケシ科キケマン属の多年草である。
分類体系によっては(クロンキスト体系)ケマンソウ科とされる。
原産地は中国の南西部の四川省や雲南省である。
和名をヒマラヤ延胡索(ヒマラヤエンゴサク)とするものもある。
草丈は20センチから40センチくらいである。
根際から生える葉には長い柄があり、2-3回3出複葉である。
三つ葉を2-3回枝分かれさせて1枚の葉となる。
小葉は卵形で、先が3つに裂ける。
開花時期は4月から6月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、透き通った青色の細長い花を数個ずつつける。
花は4枚の花弁で構成されており、距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Corydalis はギリシャ語の「korydallis(ヒバリ)」からきている。長い距のある花の形から連想して名づけた。
種小名の flexuosa は「曲がりくねった」という意味である。
写真は6月に富山県中央植物園で撮った。
園芸品種のチャイナブルー(China Blue)である。
イギリスで育成され、世界的に広がっている。
学名:Corydalis flexuosa

★透き通る青が高嶺を思わせる
 チャイナブルーは茂るがごとく

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このページは、が2014年5月 1日 12:28に書いたブログ記事です。

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