ジリン豆(ジリンマメ)

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ジリン豆(ジリンマメ)はマメ科アカハダノキ属(アルキデンドロン属)の常緑高木である。
原産地はミャンマー、タイ、マレーシア、インドネシアなどである。
「ジリン」の名はジャワ島での現地名(Jiring)からきている。
種子にデンプンや油が多く含まれていて食用とされる。
ただし、独特の臭気があって日本人には敬遠されるという。
樹高は10メートルから20メートルくらいである。
樹皮は淡い褐色で、幹には曲がりが多い。
葉は羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉は長い楕円形である。
花は淡い黄白色のものが枝先に集まってつく。
伸びた糸状のものは雄しべだが、長さは1センチくらいで短い。
花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)で、長さが15?25センチくらいあり大きく、螺旋状になる。
莢は紫の染料に用いられ、葉は湿布薬などに用いられる。
属名の Archidendron はギリシャ語の「arche(最初の)+dendron(樹木)」からきている。
種小名の pauciflorum は「少数花の」という意味である。
写真は12月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Archidendron pauciflorum(syn. Pithecellobium lobatum)

★とりあえず葉っぱ撮らせてもらったよ
 花と果実はいつ来ればいい

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このページは、が2014年1月 8日 15:27に書いたブログ記事です。

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