キナモムム・ロンゲパニクラツム

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キナモムム・ロンゲパニクラツムはクスノキ科クスノキ属の常緑高木である。
属名の読み方は「シナモナム」とするものもある。
原産地は中国の四川省で、標高600メートルから2000メートルの山地に生える。
中国名は「油樟」という。
枝や葉は油成分を含み、よい香りがする。
樹高は10メートルから20メートルくらいである。
樹皮は暗い褐色で、縦の割れ目がある。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉の質は薄い革質で艶がある。
葉の表面は緑色、裏面は灰白色を帯びる。
開花時期は5月から6月である。
新しい枝の葉の脇から円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、小さな白い花をつける。
花の後にできる実は球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
属名の Cinnamomum はギリシャ語の「cinein(巻く)+amomos(申し分ない)」からきている。巻いた皮の形と香りを称えて名づけられた。
種小名の longepaniculatum は「長い円錐花序の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Cinnamonum longepaniculatum

★楠と違いはどこにあるのかな
 日本にない樹に興味津々

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このページは、が2013年12月22日 10:09に書いたブログ記事です。

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