広葉車前面高(ヒロハシャゼンオモダカ)

エキノドルス・グランディフロルス・アウレウス080720a-l.jpg

広葉車前面高(ヒロハシャゼンオモダカ)はオモダカ科エキノドルス属の多年草である。
中南アメリカに分布し、水中に生える。
日本へは水槽用の水草として導入されている。
一部で栽培逸出したものが帰化している。
和名は、車前面高(シャゼンオモダカ:Echinodorus cordifolius)と同属で葉の幅が広いことからつけられた。
「車前」はオオバコを意味し、葉の形をなぞらえたものである。
学名のエキノドルス・グランディフロルス・アウレウスで表示するものもある。
撮影地もこの名称を用いている。
草丈は20センチから45センチくらいである。
葉は円形で、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない(全縁)。
葉のつけ根の部分は心形である。
葉の色は黄色っぽい。
開花時期は7月から10月くらいである。
花は白い3弁花である。
オモダカ科としては大きな花をつける。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Echinodorus はギリシャ語の「echino(はりねずみ)+doros(革製の瓶)」からきている。
種小名の grandiflorus は「大きな花の」という意味である。
亜種名の aureus は「黄金色の」という意味である。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Echinodorus grandiflorus subsp. aureus

★大輪にほっと驚き目をやれば
 花の形は沢瀉に似て

エキノドルス・グランディフロルス・アウレウス080720b-l.jpg

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このページは、が2013年8月19日 11:49に書いたブログ記事です。

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