花海棠(ハナカイドウ)

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咲くを待つ海棠の花身は堅く

花海棠(ハナカイドウ)はバラ科リンゴ属の落葉小高木である。
原産地は中国である。
日本へは室町時代に渡来したと言われる。
樹高は3メートルから8メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4月から5月である。
長い柄のある紅色の花を数個ずつ下向きに咲かせる。
花径は3センチから5センチくらいあり、花弁数は5枚から10枚である。
花の後にできる実は直径1、2センチの核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、赤く熟して食べられる。
単に海棠(カイドウ)とも呼ばれる。
中国名は垂絲海棠(スイシカイドウ)という。
材は緻密で堅く、器具材などに用いられる。
俳句では、「海棠」が春の季語である。
属名の Malus はギリシャ語の「malon(リンゴ)」からきている。
種小名の halliana はアメリカ人の植物採集家「ハル(G. R. Hall, 1820-1899)さんの」という意味である。
写真は4月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Malus halliana

★にこやかな花海棠の微笑みに
 笑みで応える静かな小道

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このページは、が2013年4月12日 09:35に書いたブログ記事です。

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