木蓮(モクレン)

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天上に思い人あり紫木蓮

木蓮(モクレン)はモクレン科モクレン属の落葉低木である。
標準和名は紫木蓮(シモクレン)という。
また、木蘭花(モクレンゲ)の別称がある。
漢字では「木蘭」とも書く。
原産地は中国の南西部である。
春に外側が濃い紫色、内面が淡い紫色の大きな花を開く。
樹高は3?5メートルくらいである。
葉は幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4?5月である。
葉の展開と同時に花を咲かせる。
花被片は9枚である。
このうち萼片が3枚、花弁が6枚である。
花は上を向いて半開きにつき、真ん中が少しくびれる。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
俳句では「木蓮」、「紫木蓮」が春の季語である。
属名の Magnolia はフランスの植物学者「マニョル(Pierre Magnol, 1638-1715)さん」の名からきている。
種小名の quinquepeta は「5枚の花弁の」という意味である。
写真は4月に埼玉県立花と緑の振興センターで撮った。
学名:Magnolia quinquepeta

★木蓮の花の彼方に青い空
 小鳥囀り春はのどかに
☆燃え立てば大きな花を天に向け
 木蓮は咲く春の訪れ

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