島食わず芋(シマクワズイモ)

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島食わず芋(シマクワズイモ)はサトイモ科クワズイモ属(アロカシア属)の常緑多年草である。
奄美大島から沖縄にかけてと小笠原諸島に分布し、道端や林の中などに生える。
海外では、台湾、中国南部、東南アジア、インドなどにも分布する。
和名の由来は、島に生え、「里芋」に似るが食べられないということからきている。
シュウ酸カルシウムを含む毒草である。
草丈は50センチから100センチくらいである。
葉は濃い緑色をした円心形で、長い柄がある。
葉の縁は波打ち、先は尖っている。
開花時期には緑色の仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見られる花序を被う大形の苞)を出し、黄白色の花穂をつける。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)の集合果で、赤く熟する。
属名の Alocasia はギリシャ語の「a(否定)+Colocasia(サトイモ属)」からきている。サトイモ属とは異なる属という意味である。
種小名の cucullata は「フードを被った」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Alocasia cucullata

★小形だがハートの形の葉っぱだよ
 毒はあるけど姿楽しく

シマクワズイモ130116b-l.jpg

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