夏咲き蘇芯花(ナツザキソシンカ)

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夏咲き蘇芯花(ナツザキソシンカ)はマメ科ハカマカズラ属(バウヒニア属)の常緑小高木である。
ハカマカズラ属は熱帯を中心に世界に250種ほどあり、日本には浜蔓(ハマカズラ)1種が自生する。
本種の原産地は熱帯アメリカである。
英名はピンクオーキッドツリー(pink orchid tree)である。
蘭を思わせる花の姿からきた名である。
日本では沖縄などで植栽されている。
樹高は6メートルから9メートルくらいである。
葉は先で2つに裂け、夜間は裂片が合わさって葉を閉じる。
開花時期は4月から9月である。
花径10センチくらいの桃色の花をつける。
桃色の花びら5枚のうち、上の1枚だけに赤い斑点が入る。
花の後には大きな豆果(莢の中に種子が入るもの)をつける。
属名の Bauhinia はスイスの植物学者「ボーアン兄弟(J. & C. Bauhin)」にちなむ。葉の先が二つに割れているのを兄弟に見立てたものである。
種小名の monandra は「ひとりぼっちの男の」という意味である。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Bauhinia monandra

★蘭の花思わすように艶やかに
 青空染める夏咲き蘇芯花

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