アメリカ凌霄花(アメリカノウゼンカズラ)

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アメリカ凌霄花(アメリカノウゼンカズラ)はノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉蔓性木本である。
アメリカの東南部からメキシコ湾岸にかけて分布し、林の縁などに生える。
日本へは大正時代の末期に渡来した。
庭木や公園樹として栽培されている。
蔓性で他の植物や人工物に寄りかかって成長し、長さは2メートルから5メートルくらいになる。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、向かい合って生える(対生)。
小葉の形は卵形で、4対から6対で構成される。
開花時期は7月から9月である。
枝先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、赤橙色ないし黄橙色の筒状の花をつける。
凌霄花(ノウゼンカズラ)よりも花径は小さく、筒は長い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、長い楕円形をしている。
凌霄花(ノウゼンカズラ)と交配された園芸品種も作出されている。
属名の Campsis はギリシャ語の「campsis(湾曲)」からきている。雄しべが弓形をしていることから名づけられた。
種小名の radicans は「根を出す」という意味である。
写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Campsis radicans

★細長い筒の先では反り返る
 花の姿が個性を示し

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このページは、が2012年8月 5日 15:41に書いたブログ記事です。

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