蕗の薹(フキノトウ)

フキノトウ070217a-l.jpg蕗の薹なぜに残り香ほろ苦く

蕗(フキ)はキク科フキ属の多年草である。
日本原産で、今でも全国各地に分布している山菜・野菜である。
平安時代から野菜として栽培されてきている。
海外では、サハリン、朝鮮半島、中国の一部にも自生している。
蕗の薹(フキノトウ)は蕗(フキ)の蕾である。
まだ葉が出る前に、蕗の薹(フキノトウ)だけが地上に顔を出す。
旬は場所によって違うが、関東の平地で2月から3月である。
雌雄異株である。
花が黄色いのが雄株、白いのが雌株である。
俳句では、「蕗の薹」が春の季語、「蕗」は夏の季語である。
属名の Petasites はギリシャ語の「petasos(つば広の帽子)」からきている。葉が広く大きいことから名づけられた。
種小名の japonicus は「日本の」という意味である。
写真は2月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Petasites japonicus

★実を硬く蕾みたりしは蕗の薹
 花の咲く日をひた待つように

フキノトウ070217b-l.jpg

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このページは、が2012年1月24日 06:16に書いたブログ記事です。

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