白花琉球小菫(シロバナリュウキュウコスミレ)

シロバナリュウキュウコスミレ070324a-l.jpg琉球小菫(リュウキュウコスミレ)はスミレ科スミレ属の多年草である。
九州の南部から沖縄にかけて分布し、草地や道端に生える。
分類上は、野路菫(ノジスミレ)の変種とされている。
白花のものもあり、白花琉球小菫(シロバナリュウキュウコスミレ)と呼んでいる。
草丈は10センチから20センチくらいである。
無茎種である。
根際から生える葉の形は、幅の広い三角状の披針形である。
開花時期は11月から4月くらいである。
花径は10ミリから25ミリくらいである。
花の色は白や淡い紫色、濃い紫色など変異が多い。
花弁には紫色の縦筋が入る。
下側の1対の花びら(側弁)には毛が生えていない。
分布域が重なる琉球白菫(リュウキュウシロスミレ)とは、側弁の毛の有無で区別をする。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Viola はラテン語の「viola(菫)」からきている。
種小名の yedoensis は「江戸の」という意味である。
変種名の pseudojaponica は「日本産に似た」という意味である。
品種名の sonoharae は沖縄植物の研究者「園原咲也さんの」という意味である。
写真は3月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園の菫展で撮った。
学名:Viola yedoensis var. pseudojaponica f. sonoharae

★菫にも南の島に咲くものの
 あると知らされいつか見たいと

シロバナリュウキュウコスミレ070324b-l.jpg

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このページは、が2011年12月31日 09:54に書いたブログ記事です。

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