蝦蛄葉サボテン(シャコバサボテン)

シャコバサボテン081213c-l.jpg蝦蛄葉サボテン(シャコバサボテン)はサボテン科カニバサボテン属(シュルンベルゲラ属)の多年草である。
原産地はブラジルで、山地の林の中に生える着生種である。
日本へは明治時代に渡来した。
和名の由来は、茎の形が蝦蛄(しゃこ)に似ているところからきている。
草丈は20センチから35センチくらいである。
多肉質で小判形の茎節が連なり、四方に垂れ下がる。
茎の縁に棘がある。
開花時期は11月から3月である。
花は茎先に段々になって咲く。
花径は7センチくらいである。
花の色は赤やピンクのほか、白や黄色のものもある。
花びらはたくさんあり、反り返る。
花冠からたくさんの雄しべが飛び出す。
英名をクリスマスカクタス(chrismas cuctus)という。
クリスマスのころに咲くことからつけられた名である。
蟹葉サボテン(カニバサボテン)と似ているが、蟹葉サボテン(カニバサボテン)には茎に棘がなく、また開花時期も少し遅い。
流通しているものの多くは、この両種を交配させた改良品種である。
属名の Schlumbergera はフランス人の園芸家「シュルンベルジェ(F. Schlumberger)さん」の名からきている。
種小名の truncata は「切られた形の」という意味である。
写真は12月に三郷市で撮った。
学名:Schlumbergera truncata

★後退りしたくなるよな蝦蛄の棘
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シャコバサボテン081213a-l.jpg

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