バナナ

| コメント(0) | トラックバック(0)

バナナ061202a-l.jpg温室で手持ち無沙汰かバナナの実

バナナ(banana)はバショウ科バショウ属の常緑多年草である。
原産地はマレー半島である。
栽培の歴史は古く、紀元前5000年以上まで遡るという。
その後、熱帯、亜熱帯地域の各地に伝播していった。
和名は実芭蕉(ミバショウ)という。
日本へは明治時代の中期に台湾から渡来した。
草丈は3メートルから5メートルくらいである。
10メートルに達することもある。
茎のように見えるのは葉鞘(茎を鞘状に包むような形になった葉のつけ根)が巻き重なったもので、偽茎という。
葉は長めの楕円形で艶があり、長さは2、3メートルある。
偽茎の先に8枚から10枚つける。
開花時期は夏である。
葉の間から、大きな苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)をつけた花穂を垂らす。
雌花は花穂のつけ根の部分に、雄花は先につき、その間に中性花がつく。
実は花穂に10数段につき、黄色に熟する。
俳句の季語は夏である。
属名の Musa はこの属のアラビア名からきている。
種小名の acuminata は「先が次第に尖った」という意味である。
上の写真は12月に板橋区立熱帯環境植物館で撮った。
下の写真は1月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Musa acuminata

★温室で手持ち無沙汰かバナナの実
 もいでごらんと語るがごとく

バナナ070107a-l.jpg

COPYRIGHT © 2011 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://kyonohana.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/2852

コメントする

このブログ記事について

このページは、が2011年11月 7日 15:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「エンキクリア・ポリブルボン」です。

次のブログ記事は「段菊(ダンギク)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.0