エボルブルス・グロメラツス

エボルブルス・グロメラツス091018a-l.jpgエボルブルス・グロメラツスはヒルガオ科アサガオガラクサ属(エボルブルス属)の多年草である。
原産地はブラジルである。
流通名はアメリカンブルーである。
北アメリカ原産のエボルブルス・ピロサス(Evolvulus pilosus)が、別名をエボルブルスないしアメリカンブルーとして流通する中心だが、本種もかなり流通しているという。
エボルブルス属は南北アメリカ大陸を中心に100種くらいある。
国内に自生する同属の植物には、沖縄に分布する朝顔柄草(アサガオガラクサ)などがある。
草丈は20センチから50センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は6月から11月である。
暖地では周年開花をする。
花径は2センチくらいで、花の色は鮮やかなブルーである。
花冠は杯状で、花の真ん中は白い。
雄しべは5本で白い。
花の後にできる実は球形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Evolvulus はラテン語由来で「地をはって伸びる」を意味する。
種小名の glomeratus は「集まった」という意味である。
写真は10月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
Evolvulus glomeratus

★透き通る青は憂いの色なりや
 エボルブルス咲く地面を埋めて

エボルブルス・グロメラツス091018b-l.jpg

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