ウインターコスモス

ウインターコスモス081123a-l.jpgウインターコスモス(winter cosmos)はキク科センダングサ属の多年草である。
流通名にコスモスの名はつくが、コスモスではなく栴檀草(センダングサ)の仲間である。
また、英名ではなく和製英語である。
和名は菊咲き栴檀草(キクザキセンダングサ)という。
実にある2本の棘を歯に見立てたものである。
原産地は北アメリカ南部からグアテマラにかけた一帯である。
日本へは園芸用に導入された。
なお、センダングサ属の数種類がウインターコスモスの名で流通している。
立ち性のものと矮性のものがある。
草丈は20センチから120センチくらいである。
葉は羽状に細かく裂け、互い違いに生える(互生)。
開花時期は9月から12月である。
茎先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、黄色い花(頭花)をつける。
筒状花は黄色い。
舌状花の色は、白やクリーム色のほか、黄色地に白の覆輪が入るものなどがある。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Bidens はラテン語の「bi(2)+dens(歯)」からきている。実にある2本の棘を歯に見立てたものである。
種小名の laevis は「無毛で、なめらかな艶を持つ」という意味である。
写真は11月に千葉市花の美術館で撮った。
学名:学名:Bidens laevis

★上品な黄の色似合う花姿
 ウインターコスモス寒さに負けず

ウインターコスモス081123b-l.jpg

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このページは、が2011年10月22日 11:55に書いたブログ記事です。

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