小白の栴檀草(コシロノセンダングサ)

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コシロノセンダングサ110927b-l.jpg小白の栴檀草(コシロノセンダングサ)はキク科センダングサ属の一年草である。
原産地は熱帯アメリカである。
日本にも帰化しており、本州の関東地方から沖縄にかけて分布する。
生育地は道端、荒地、堤防などである。
別名を白花栴檀草(シロバナセンダングサ)という。
分類上は小栴檀草(コセンダングサ)の変種とされている。
基本種には舌状花がない。
草丈は50センチから100センチくらいである。
茎は4稜形で、長い毛が生える。
茎の上部につく葉は披針形(笹の葉のような形)である。
茎の下部につく葉は羽状に裂ける。
葉の両面には疎らに毛が生える。
開花時期は9?11月くらいである。
茎先に花径2センチくらいの白い花(頭花)をつける。
舌状花は4枚から7枚くらいである。
筒状花は黄色い。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
実には棘があり、動物の毛や衣服に着いて運ばれる。
属名の Bidens はラテン語の「bi(2)+dens(歯)」からきている。実にある2本の棘を歯に見立てたものである。
種小名の pilosa は「軟毛のある」という意味である。
変種名の minor は「より小さい」という意味である。
写真は9月に木場公園の外来植物園で撮った。
学名:Bidens pilosa var. minor

★うっそうと茂るが如き図体に
 小さな花をぱらぱらつけて

コシロノセンダングサ110927c-l.jpg

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