オランダ千日(オランダセンニチ)

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オランダセンニチ080727a-l.jpgオランダ千日(オランダセンニチ)はキク科オランダセンニチ属の多年草である。
原産地は南アメリカである。
日本へは江戸時代の後期に渡来した。
本来は多年草だが、耐寒性が弱いため園芸上は一年草として扱われる。
草丈は30センチから40センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉には山椒(サンショ)のような刺激的な風味があり、香辛料とする。
開花時期は7月から9月である。
筒状花だけからなる卵形をした緑黄色の花(頭花)を咲かせる。
花の後にできる実は扁平なそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
頭花にはスピラントールという辛味成分を含み、リウマチ、痛風の薬になる。
和名の由来は、センニチソウ(千日草)に似ていてオランダから伝わったということからきている。
属名の Spilanthes はギリシャ語の「spilos(まだら)+anthos(花)」からきている。この属に花床に斑点のあるものがあることから名づけられた。
種小名の acmella は「(元属の名)辛い」という意味である。
写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Spilanthes acmella

★不思議なる花の姿が可愛いと
 オランダ千日人気を呼んで

オランダセンニチ080727b-l.jpg

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