シレネ・スカフタ

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シレネ・スカフタ090928a-l.jpgシレネ・スカフタはナデシコ科マンテマ属の多年草である。
原産地はコーカサス地方で、山地の岩礫地に生える。
園芸名を姫桜マンテマ(ヒメサクラマンテマ)という。
草丈は10センチから15センチくらいである。
地を這って広がる。
葉は細長い卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は7月から10月くらいである。
茎先に紅色の5弁花をつける。
萼筒は袋状になっている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Silene はギリシャ神話の「シレネス(Silenes、バッカスの養父)」からきている。この属には粘液性の分泌液を出すものが多いので、これを酔って泡だらけになった様子にたとえた。
種小名の schafta の意味はまだ解明できていない。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Silene schafta

★地を這って花を咲かせるマンテマは
 故郷思うか紅色淡く

シレネ・スカフタ090928b-l.jpg

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