白耳菜草(シロミミナグサ)

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シロミミナグサ090419e-l.jpg白耳菜草(シロミミナグサ)はナデシコ科ミミナグサ属の多年草である。
原産地はヨーロッパから西アジアにかけてである。
日本へは明治時代の中期に渡来した。
英名はスノーインサマー(snow in summer)である。
そこから夏雪草(ナツユキソウ)とも呼ばれている。
草丈は15センチから20センチくらいである。
茎も葉も白い毛で覆われている。
茎は地を這って横に広がる。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は4月から7月である。
茎先に花径2センチくらいの白い花をつける。
花弁は5枚である。
花弁の先はへこんでおり、つけ根のほうは黄緑色になる。
雄しべは10本である。
雌しべの花柱は5つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Cerastium はギリシャ語の「cerastes(つの状の)」からきている。細長くて曲がったさく果の形から名づけられた。
種小名の tomentosum は「密に細かな綿毛のある」という意味である。
写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Cerastium tomentosum

★葉も茎も白い綿毛に覆われて
 涼を呼ぶやら白耳菜草

シロミミナグサ090419b-l.jpg

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このページは、が2011年7月30日 14:24に書いたブログ記事です。

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