シルバン・ゴーツビアード

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シルバン・ゴーツビアード100617a-l.jpgシルバン・ゴーツビアード(Sylvan goatsbeard)はバラ科ヤマブキショウマ属の多年草である。
英名は「森に住むヤギのあごひげ」という意味である。
日本に分布する山吹升麻(ヤマブキショウマ)の基本種である。
北アメリカ、ヨーロッパ、南ロシア、コーカサスなどに分布する。
草丈は1メートルから2メートルで大形である。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は細長い卵形で先が尖り、濃い緑色をしている。
葉の先は尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から8月である。
雌雄異株である。
茎先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、淡い黄白色の花をたくさんつける。
花びらは5枚で、雄花には15本から30本の長い雄しべがあり、雌花には3つの雌しべがある。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Aruncus はラテン語の「aruncus(ヤギのヒゲ)」からきている。
種小名の dioicus は「雌雄異株の」という意味である。
写真は6月に北大植物園のカナディアン・ロックガーデンで撮った。
学名:Aruncus dioicus

★この花についた名前は山羊の髭
 似ているかなと顎撫でながら

シルバン・ゴーツビアード100617b-l.jpg

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このページは、が2011年6月16日 07:09に書いたブログ記事です。

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