ジャーマンダー・ペンステモン

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ジャーマンダー・ペンステモン060615b-l.jpgジャーマンダー・ペンステモン(germander penstemon)はゴマノハグサ科イワブクロ属(ペンステモン属)の多年草である。
分類体系によってはオオバコ科とされる。
ジャーマンダーは地中海原産のシソ科ニガクサ属の多年草の総称で、花姿がこれにたとえられた。
ただし、撮影地ではこの名称を用いているが、国際的に通用する名称かというと疑問が残る。
日本ではまだ取り上げているサイトがないが、学名のペンステモン・テウクリオイデスを用いたほうがよいかもしれない。
原産地は北アメリカである。
草丈は5センチから10センチくらいである。
葉は銀白色の卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は6月から9月くらいである。
花の色は紅紫色で、花の形は唇形である。
花冠は細長い筒状で、先が唇状に2つに裂ける。
さらに上の唇は2つに、下の唇は3つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Penstemon はギリシャ語の「pente(5)+stemon(雄しべ)」からきている。1本の仮雄しべと4本の雄しべがあることから名づけられた。
種小名の teucrioidesは「(シソ科の)ニガクサ属(Teucrium)に似た」という意味である。
写真は6月に北大植物園のカナディアンロックガーデンで撮った。
学名:Penstemon teucrioides

★小さくて繊細だけどしっかりと
 横に根を張り縄張り広げ

ジャーマンダー・ペンステモン060615a-l.jpg

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このページは、が2011年6月 4日 15:55に書いたブログ記事です。

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