島定家葛(シマテイカカズラ)

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シマテイカカズラ090627a-l.jpg島定家葛(シマテイカカズラ)はキョウチクトウ科シマテイカカズラ属の常緑低木である。
本州から沖縄にかけて分布し、海岸近くに生える。
海外では、台湾にも分布する。
樹高は3メートルくらいになる。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の質は分厚く、艶がある。
葉は長さが5センチから10センチくらいあり、近縁種の定家葛(テイカカズラ)よりも大形である。
開花時期は5月から7月くらいである。
葉の脇から集散花序(茎先に花がつき、少し下から横枝が出てその先にも花がつく)を出し、白い小さな花をつける。
花径は10ミリくらいで小さい。
花冠は5つに裂け、裂片はスクリューのようにねじれる。
花の後にできる実は細長い袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Alyxia の由来はまだ解明できていない。
種小名の insularis は「島に生える」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Alyxia insularis

★似ているが仲間は少し違うよう
 定家葛の遠い親戚

シマテイカカズラ090627c-l.jpg

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