葱(ネギ)

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ネギ090426a-l.jpg葱(ネギ)はユリ科ネギ属の多年草である。
分類体系によってはネギ科とされる。
原産地はシベリアである。
紀元前5000年ころには既にペルシャで栽培されていたという。
日本へは古い時代に朝鮮から伝わり、平安時代には一般に広まった。
草丈は40センチから50センチである。
茎も葉も緑白色の円筒形で、粘液を含む。
茎の下部は莢状に重なり合う。
開花時期は4月から5月である。
葉の間から花茎を立て、先に緑白色の小さな花を球状に密集させる。
花序は開花するまで薄い苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)に包まれている。
花は花被片が6枚、雄しべ6本、雌しべ1本からなる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
土を盛って栽培して白い部分を食べる根深葱(ネブカネギ)と緑の葉を食べる葉葱(ハネギ)とがある。
属名の Allium はニンニクの古いラテン名である。
種小名の fistulosum は「管状の」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Allium fistulosum

★美味いとは思わぬけれど葱の花
 咲けば咲いたでまた一風情

ネギ090426b-l.jpg

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