シャーレーポピー

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シャーレーポピー090419a-l.jpg雛罌粟(ヒナゲシ)はケシ科ケシ属の一年草である。
原産地は南ヨーロッパである。
日本へは桃山時代に中国を経由して渡来した。
シャーレーポピー(Shirley poppy)はその園芸品種である。
1880年ころに作出され、今日栽培されるものはほとんどこの品種だという。
草丈は40センチから60センチくらいである。
根際から生える葉は、羽状に深く裂ける。
茎には葉はつかない。
開花時期は4月から5月である。
花径は5センチから8センチくらいである。
花の色は紅色、ピンク、白などのものがある。
原種は4弁花だが、本種には八重咲きのものが多い。
花びらには紙を揉んだような皺がある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Papaver はラテン語の「papa(幼児に与える粥)」からきている。ケシの乳汁に催眠作用があるため、粥に混ぜて子どもを寝かせたという。
種小名の rhoeas は「ヒナゲシの」という意味である。
品種名の Shirley は女性名で、女優ではシャーリー・マクレーンなどの例がある。
写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Papaver rhoeas 'Shirley'

★ふくよかに咲いてみようかどうせなら
 風に揺られてシャーレーポピー

シャーレーポピー090419b-l.jpg

シャーレーポピー090419c-l.jpg

植物図鑑

花図鑑



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このページは、が2011年4月27日 10:56に書いたブログ記事です。

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