矢筈葛(ヤハズカズラ)

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矢筈葛(ヤハズカズラ)はキツネノマゴ科ヤハズカズラ属(ツンベルギア属)の蔓性多年草である。
ツンベルギア属はアフリカや南アジアの熱帯地域に100種くらいが分布する。
本種が代表種で、属名の和名もヤハズカズラ属という。
原産地は東アフリカ、南アフリカである。
現在では熱帯各地に帰化している。
日本では小笠原諸島、南西諸島で野生化している。
本州などでは鉢植えにされるほか温室などで栽培される。
和名の由来は、葉の形が矢筈(矢の一端の弦にかける部分)に似ているところからきている。
蔓性で、支柱があれば1メートルから2メートルくらいまで伸びる。
葉は幅の広い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は4月から6月くらいである。
暖地では周年開花をする。
花径は3センチくらいである。
黄色い花冠は5つに裂けて横に開き、花の真ん中は褐色になっている。
花の色にはオレンジ色や白などのものもある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
花言葉は「黒い瞳」である。
属名の Thunbergia はスウェーデンの植物学者「ツンベルク(Carl Peter Thunberg, 1743-1828)さん」の名からきている。
種小名の alata は「翼のある」という意味である。
写真は12月に沖縄県本部町の琉宮城蝶々園で撮った。
学名:Thunbergia alata

★鮮やかな黄の真ん中につぶらなる
 黒き瞳か矢筈葛は
☆まっすぐな視線感じて振り向けば
 矢筈葛の黒き瞳よ

ヤハズカズラ071223b-l.jpg

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2016/05/26改訂

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このページは、が2010年12月22日 05:46に書いたブログ記事です。

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