ジャボチカバ

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ジャボチカバ(jaboticaba)はフトモモ科ジャボチカバ属(ミルキアリア属)の常緑高木である。
ミルキアリア属は中南アメリカに40種くらいが分布する。
本種が代表種で、属名の和名もジャボチカバ属という。
本種の原産地はブラジルの南部で、丘陵地帯に生える。
和名はブラジルの先住民族の言葉からきており「亀のいる地」という意味である。
別名を木葡萄(キブドウ)という。
南アメリカで広く果物として栽培される。
樹高は8メートルから10メートルくらいである。
葉は長い楕円形で、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない(全縁)。
花も実も周年性があり、幹や太い枝に直接つく。
花は花径5ミリから10ミリくらいと小さく、色は白い。
長い雄しべの目立つ花である。
幹に直接つく花を幹生花という。
幹に鈴なりにつく実は、直径2センチくらいの液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
幹に直接つく実は幹生果という。
果皮は黒く、果肉は白い。
食感は葡萄(ブドウ)とよく似ている。
属名の Myrciaria はフトモモ科の「ミルキア属(Myrcia)」の縮小形である。
種小名の cauliflora は「幹生花のある」という意味である。
写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Myrciaria cauliflora

★花も実も幹にべったり貼りついた
 ジャボチカバには異国情緒

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2016/03/07改訂

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このページは、が2010年12月20日 09:13に書いたブログ記事です。

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