シトロン

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シトロン(citron)はミカン科ミカン属(キトルス属)の常緑低木である。
キトルス属は分類法によるが160種くらいが東アジアからインドにかけて分布する。
本種の原産地はインドの東部である。
しかし、紀元前には既にローマや中国に伝わっていたという。
中国名は枸櫞(くえん)といい、クエン酸の原料にされる。
樹高は3メートルくらいである。
枝には棘がある。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から7月である。
花の色は淡い黄緑色を帯びる。
花の後にできる実は柑果(多心皮性の液果)である。
果皮が分厚く果肉が少ない。
花言葉は「美しいけれど意地悪な人」である。
YListでは別名を丸仏手柑(マルブシュカン)としている。
属名の Citrus はレモンに対する古い呼び名である。
種小名の medica は「(イランにあった地名)Mediaの」からきており、転じて「薬用の」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Citrus medica

★シトロンの響きがどこか懐かしく
 古典紐解く心地に酔って

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2016/03/01改訂

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このページは、が2010年12月17日 06:28に書いたブログ記事です。

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