風鈴仏桑華(フウリンブッソウゲ)

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フウリンブッソウゲ080614.jpg

風鈴仏桑華(フウリンブッソウゲ)はアオイ科フヨウ属(ヒビスクス属)の常緑低木である。
ヒビスクス属は北半球の熱帯や温帯を中心に250種くらい分布する。
また、多くの園芸品種がある。
日本にも芙蓉(フヨウ)などが分布し、属名の和名はフヨウ属という。
本種の原産地は東アフリカのモムバサである。
樹高は1メートルから3メートルである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉のつけ根には托葉(葉のつけ根にある付属体)がある。
開花時期は6月から11月である。
暖地では周年開花をする。
花径は5センチから20センチくらいで、5枚の花びらが反り返り、細く裂ける。
雄しべも長く10センチくらいある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
和名の由来は、垂れ下がって咲く花の姿を「風鈴」にたとえたものである。
「仏桑華」はハイビスカスの和名である。
英名はコーラル・ハイビスカス(coral hibiscus)である。
これは、花の色や形を珊瑚にたとえたものである。
花の色は赤を基本に、ピンクや白の絞りなどがある。
花言葉は「繊細な美しさ」である。
属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。
種小名の schizopetalus は「裂けた花弁の」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターの温室で撮った。
学名:Hibiscus schizopetalus

★花姿まるで珊瑚を思わせて
 南国育ちは華やぎの色
☆繊細な切り絵思わす花姿
 ゆらり揺られて心ふるわせ

フウリンブッソウゲ080614c-l.jpg

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2016/01/01改訂

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このページは、が2010年12月12日 08:09に書いたブログ記事です。

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