仏桑花(ブッソウゲ)

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南国の風を伝えて仏桑花

仏桑花(ブッソウゲ)はアオイ科フヨウ属(ヒビスクス属)の常緑低木である。
ヒビスクス属は北半球の熱帯や温帯を中心に250種くらい分布する。
また、多くの園芸品種がある。
日本にも芙蓉(フヨウ)などが分布し、属名の和名はフヨウ属という。
中国南部ないしインド洋の島々が原産地だと考えられている。
ハワイに持ち込まれてから急速に広まった。
摘んでもなかなかしおれないので、ハワイではレイ(花の首飾り)に使われる。
樹高は2メートルから3メートルくらいである。
幹は直立をし、よく枝分かれをする。
葉は幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁には粗く不揃いなぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期6月から9月である。
暖地では周年開花をする。
沖縄などでも1年中咲いている。
沖縄での方言名はアカバナーという。
一日花だが次々に蕾をつけて咲く。
大きな広い漏斗状の赤い5弁花で、長く突き出た蕊柱(雄しべと雌しべの合着したもの)が特徴である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
園芸品種はハイビスカスの名で親しまれている。
園芸品種は、花の色も紅色、白、桃色、黄色、橙色など多彩である。
花言葉は「繊細な美しさ」「新しい恋」である。
俳句の季語は夏である。
属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。
種小名の rosa-sinensis は「中国産のバラ」という意味である。
写真は12月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯植物緑化植物園で撮った。
学名:Hibiscus rosa-sinensis

★南国の風を伝えて仏桑花
 鮮やかに咲く陽射しの中で
☆南国のムードいっぱい仏桑花
 眩しい陽射し花も輝き

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2015/11/30改訂

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このページは、が2010年12月 2日 05:59に書いたブログ記事です。

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