三友花(サンユウカ)

| トラックバック(0)

サンユウカ071222b-l.jpg

三友花(サンユウカ)はキョウチクトウ科サンユウカ属(タベルナエモンタナ属)の常緑低木である。
タベルナエモンタナ属は世界の熱帯各地に100種くらいが分布する。
本種の和名を三友花(サンユウカ)といい、属名の和名もサンユウカ属という。
和名の由来ははっきりしていない。
原産地はインドである。
日本へは明治時代の初期に渡来した。
樹高は1メートルから3メートルくらいである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の質は革質で先が尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は6月から10月くらいである。
暖地ではほぼ周年開花をする。
花径は3センチから5センチくらいで、花の色は白ないし淡いクリーム色である。
夜から明け方にかけて、良い香りを漂わせる。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
果実は赤色染料に、材は香料に利用される。
なお、全草が有毒な植物である。
花言葉は「温故知新」である。
属名の Tabernaemontana はドイツ人の植物学者「タベルナエモンタヌス(Jacobus Theodorus Tabernaemontanus, 1525-1590)さん」の名からきている。
種小名の divaricate は「広く分枝した」という意味である。
写真は12月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Tabernaemontana divaricata

★葉の脇に清楚に咲くは三友花
 漂う香り闇に溶け込み

サンユウカ071222a-l.jpg

COPYRIGHT © 2015 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED
2015/08/12改訂

植物図鑑

花図鑑

味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://kyonohana.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/1613

このブログ記事について

このページは、が2010年11月25日 05:29に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「パフィオペディルム・ベラツルム」です。

次のブログ記事は「山丹花(サンタンカ)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7