花磯菊(ハナイソギク)

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花磯菊(ハナイソギク)はキク科キク属の多年草である。
分布域は千葉県から静岡県にかけての海岸で、磯菊(イソギク)の分布域に重なる。
磯菊(イソギク)の頭花は黄色い筒状花だけが集まってできているが、花磯菊(ハナイソギク)のほうは周辺部に白い舌状花がついている。
そのため、家菊(イエギク)との間の交雑種だと考えられている。
その原因の多くは「御供えの菊」なのだそうである。
ただし、牧野原色植物図鑑では、海岸に適応するために舌状花を失った磯菊(イソギク)が先祖返りした可能性も指摘している。
草丈は40センチから60センチくらいである。
分厚い葉を上部まで密につける。
開花時期は10月から11月である。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
花言葉は「清楚な美しさ」である。
属名の Chrysanthemum はギリシャ語の「chrysos(黄金色)+anthemon(花)」からきている。
種小名の marginatum は「縁取りのある」という意味である。
写真は12月に向島百花園で撮った。
学名:Chrysanthemum x marginatum

★少しだけ白い飾りを覗かせて
 花磯菊はお洒落に咲いて

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2015/05/05改訂

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このページは、が2010年11月14日 07:53に書いたブログ記事です。

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