君が代蘭(キミガヨラン)

| トラックバック(0)

キミガヨラン101002a-l.jpg

君が代蘭(キミガヨラン)はリュウゼツラン科キミガヨラン属(ユッカ属)の常緑低木である。
分類体系によっては(APGIII)クサスギカズラ科とされる。
ユッカ属は南北アメリカに40種から50種が分布する。
属名の和名は本種の名からキミガヨラン属という。
文献によってはイトラン属とするものもある。
本種の原産地は北アメリカで、砂漠地帯に生える。
分類上は、厚葉君が代蘭(アツバキミガヨラン)の変種とされている。
樹高は150センチから200センチくらいである。
茎は太く、直立をする。
根際から生える葉は剣形で分厚く、先が鋭く尖る。
葉は少し垂れ下がり気味になる。
開花時期は5月から10月くらいである。
茎先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、花径5、6センチの淡いクリーム色をした鐘形の花をたくさんつける。
虫媒花だが、花粉を運ぶ蛾が日本にはいないので結実しない。
和名の由来は、花が数多く咲き続け、いつまでも栄えるというところからきている。
属名の Yucca はハイチでの現地語からきている。
種小名の gloriosa は「立派な」という意味である。
変種名の recurvifolia は「反り返った葉の」という意味である。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名:Yucca gloriosa var. recurvifolia(syn. Yucca recurvifolia)

★遠目にも豪華絢爛咲き誇る
 君が代蘭は人目を惹いて

キミガヨラン101002b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED
2014/10/07改訂

植物図鑑

花図鑑

味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://kyonohana.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/1407

このブログ記事について

このページは、が2010年10月10日 13:50に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「睫毛榧蘭(マツゲカヤラン)」です。

次のブログ記事は「黄花の杜鵑草(キバナノホトトギス)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7