白山菊(シラヤマギク)

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白山菊(シラヤマギク)はキク科シオン属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、雑木林や道端などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国にも分布する。
草丈は80センチから150センチくらいである。
茎や葉にはざらざらした毛が生えている。
葉は互い違いに生える(互生)。
茎の下部の葉には長い柄があり、心形で先は尖っている。
上部につく葉は細長い楕円形である。
開花時期は8月から10月である。
茎先に白い頭花をたくさんつける。
花は舌状花と中心部の筒状花からなる。
白い舌状花の数が少ないので、間が透けて見えるものが多い。
黄色い筒状花も数は多くない。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
若苗は食用となり、婿菜(ムコナ)の別名がある。
花言葉は「丈夫」である。
属名の Aster はギリシャ語の「aster(星)」からきている。頭花が放射状をなすことから名づけられた。
種小名の scaber は「ざらつく」という意味である。
写真は9月に帯広市野草園で撮った。
学名:Aster scaber

★間の抜けた花だななんて言わずにと
 白山菊はおめかしをして

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2014/09/09改訂

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このページは、が2010年10月 7日 19:11に書いたブログ記事です。

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