小葉の旃那(コバノセンナ)

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コバノセンナ061124a-l.jpg小葉の旃那(コバノセンナ)はマメ科センナ属(カワラケツメイ属)の落葉低木である。
分類体系によっては(クロンキスト体系)ジャケツイバラ科とされる。
原産地はペルー、ボリビア、パラグアイ、ブラジルなどである。
九州や沖縄では公園樹として植栽されている。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は偶数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)である。
小葉は長さ2、3センチの細長い楕円形で、縁が肥厚している。
夕方になると葉を閉じる。
開花時期は10月から12月である。
花径は3、4センチの黄色い5弁花である。
2本の湾曲した雄しべが特徴である。
花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。
英名はスクランブルエッグ(scrambled eggs) である。
属名の Senna はアラビア語の「sana(耳)」からきている。莢が耳の形に似ていることから名づけられた。
種小名の pendula は「下垂の」という意味である。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Senna pendula(=Cassia coluteoides)

★寒さなど気にもならぬと煌いて
 小葉の旃那は羽ばたくように

コバノセンナ061124b-l.jpg

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2014/05/17改訂

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