松明花(タイマツバナ)

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松明花(タイマツバナ)はシソ科ヤグルマハッカ属の多年草である。
原産地は北アメリカである。
カナダや合衆国の湿り気のある林の中や川岸などに生える。
英名はベルガモット(bergamot)である。
これは香りをベルガモットオレンジにたとえたものである。
日本へは観賞用として渡来したが、北海道から本州にかけて逸出したものが野生化している。
北海道のブルーリストではBランク(北海道に定着している外来種)に選定されている。
草丈は60センチから120センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から8月くらいである。
茎先に直径4センチから6センチくらいの輪状の花序を出し、赤い唇形の花をたくさんつける。
花の色にはピンクのものなどもある。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
花言葉は「感受性豊か」である。
属名の Monarda はスペインの医師で植物学者だった「モナルデ(Nicolas Monardes, 1493-1588)さん」の名からきている。
種小名の didyma は「2つ連合した」という意味である。
写真は6月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Monarda didyma

★赤々と燃えるごとくに花開く
 松明花は夏の先駆け
☆赤々と燃える花びら妖しげに
 夏の夜には想い飛ばして

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このページは、が2010年7月11日 13:43に書いたブログ記事です。

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