花苦菜(ハナニガナ)

| トラックバック(0)

ハナニガナc-l.jpg

花苦菜(ハナニガナ)はキク科ニガナ属の多年草である。
北海道から沖縄にかけて分布し、低山から高山にかけての草地や道端などに生える。
海外では、朝鮮半島、中国にも分布している。
分類上は、苦菜(ニガナ)の変種である白花苦菜(シロバナニガナ)の品種の1つとされている。
白花苦菜(シロバナニガナ)の黄花品種という位置づけである。
苦菜(ニガナ)の場合は舌状花が5枚から7枚だが、本種は7枚から12枚である。
草丈は40センチから70センチくらいである。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
本種は葉のつけ根の部分が茎を抱くのが特徴である。
開花時期は5月から7月である。
花径は2センチくらいあり大きい。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Ixeris はこの属のある植物のインド名からきている。
種小名の dentata は「鋭い鋸歯の」という意味である。
変種名の albiflora は「白い花の」という意味である。
品種名の amplifolia は「茎を抱く葉のある」という意味である。
写真は6月に旭山動物園で撮った。
学名:Ixeris dentata var. albiflora f. amplifolia(=Ixeridium dentatum subsp. nipponicum var. albiflorum f. amplifolium)

★いろいろな種類があるよ苦菜には
 花びらの数数えてみよう

ハナニガナb-l.jpg

COPYRIGHT © 2013 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED
2013/08/02改訂

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://kyonohana.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/867

このブログ記事について

このページは、が2010年6月23日 19:02に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「大山衾(オオヤマフスマ)」です。

次のブログ記事は「屋久島紫蘇葉立浪(ヤクシマシソバタツナミ)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7