梶苺(カジイチゴ)

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梶苺(カジイチゴ)はバラ科キイチゴ属の落葉低木である。
本州の関東地方から九州にかけて分布し、海岸近くの山地に生える。
また、庭木とされる。
海外では、朝鮮半島にも分布する。
樹高は2メートルから3メートルくらいである。
枝には棘はなく、よく枝分かれをする。
葉は幅の広い卵形で手のひら状に浅く3つから7つに裂け、互い違いに生える(互生)。
葉のつけ根の部分は心形で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉は大形で、長さが6センチから12センチくらいある。
開花時期は3月から5月である。
枝先に花径3センチくらいの白い5弁花を咲かせる。
実は直径1、2センチのキイチゴ状果(集合核果) で、5月から6月に黄橙色に熟する。
甘酸っぱい味がして食用になる。
和名の由来は、葉がクワ科の梶の木(カジノキ)に似ることからきている。
属名の Rubus はラテン語の「ruber(赤)」からきている。赤い実がなることから名づけられた。
種小名の trifidus は「3つに分かれた」という意味である。
花の写真は5月につくば植物園で撮った。
実の写真は5月に向島百花園で撮った。
学名:Rubus trifidus

★小鳥さん待っててほしいもう少し
 実のなる前に花と生きるの

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2013/03/18改訂

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