白山木(ハクサンボク)

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白山木(ハクサンボク)はスイカズラ科ガマズミ属の常緑小高木である。
日本固有種である。
愛知県近辺の太平洋岸、伊豆諸島、山口県、九州、沖縄などに分布し、山野や海岸に生える。
和名の由来は定かではないが、石川・岐阜県境の白山に生えると誤認されたという説がある。
樹高は2メートルから6メートルくらいになる。
葉は幅の広い卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の表面には艶があり、浅いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は4月から5月である。
枝先にいくつも集まって小さな白い5弁花をつける。
雄しべは5本である。
花の後にできる実は楕円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、秋になると真っ赤に熟する。
花と葉は乾くと特有の臭いがある。
庭木や生け花として利用される。
また、材は木釘に用いられる。
別名をイセビという。
属名の Viburnum はこの属1種のラテン古名だが意味はわかっていない。
種小名の japonicum は「日本の」という意味である。
花の写真は5月につくば植物園で撮った。
実の写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Viburnum japonicum

★びっしりと白い小花の花飾り
 つけてにやにや白山木は

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2013/02/13改訂

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このページは、が2010年5月19日 05:43に書いたブログ記事です。

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