鬼芥子(オニゲシ)

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鬼芥子(オニゲシ)はケシ科ケシ属の多年草である。
原産地は西南アジアである。
英名はオリエンタルポピー(Oriental poppy)である。
耐寒性があるが高温多湿を嫌うので、暖地にはあまり向いていない。
北海道ではあちこちで植えているのを見た。
草丈は50センチから100センチくらいである。
葉や茎全体が白く硬い毛で覆われている。
根際から生える葉は濃い緑色で、羽状に深く切れ込む。
開花時期は5月から6月である。
花びらは4枚から6枚で、花びらの根元に黒いの斑点があるものとないものがある。
花径は10センチから15センチくらいである。
花の色は白、淡い紅色、濃い紅色、橙色などがある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、表面に毛がなく、青緑色をしている。
属名の Papaver はラテン語の「papa(幼児に与える粥)」からきている。ケシの乳汁に催眠作用があるため、粥に混ぜて子どもを寝かせたという。
種小名の orientale は「東方の(中近東の)」という意味である。
写真は5月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Papaver orientale

★言うことを聞いておくれと鬼芥子に
 声を掛けても花びらめくれ

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2013/01/24改訂

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