立金花(リュウキンカ)

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立金花(リュウキンカ)はキンポウゲ科リュウキンカ属の多年草である。
本州から九州にかけて分布し、沼地や湿地に生える。
海外では、朝鮮半島や中国にも分布する。
草丈は20センチから50センチである。
茎は中空で直立する。
根際から生える葉は腎円形で、つけ根の部分は浅くへこみ、長い柄がある。
葉には毛はなく艶があり、縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。
茎につく葉は小さい。
開花時期は2月から6月である。
葉の展開と同時に花を咲かせる。
茎の上部で枝分かれをし、先に1つずつ黄色い花をつける。
花径は2センチから4センチくらいである。
花弁はなく、花弁のように見えるのは萼片である。
萼片は普通は5枚だが、6、7枚の場合もある。
花の真ん中には雄しべがたくさんある。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
和名の由来は、茎が立っていて金色の花をつけるところからきている。
属名の Caltha はラテン語の「calathos(杯)」からきており、強い匂いのある黄色い花をさすラテン名である。
種小名の palustris は「沼地に生える」という意味である。
変種名の nipponica は「日本の」という意味である。
写真は4月に板橋区立赤塚植物園で撮った。
学名:Caltha palustris var. nipponica

★煌きを水面に映し立金花
 流れの縁に乱れ咲きして

リュウキンカ060422b-l.jpg

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2013/01/13改訂

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このページは、が2010年5月12日 05:01に書いたブログ記事です。

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