山旗竿(ヤマハタザオ)

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山旗竿(ヤマハタザオ)はアブラナ科ハタザオ属の越年草である。
北海道から九州にかけて分布し、丘陵地や山地の林の縁などに生える。
海外では、北半球の温帯、亜熱帯に広く分布する。
草丈は30センチから70センチくらいである。
茎には短い毛と星状毛(放射状に伸びる毛)が生える。
根際から生える葉はへら形で、ロゼット状となる。
茎につく葉は長い楕円形である。
葉の縁には不揃いのぎざぎざ(鋸歯)があり、つけ根の部分は茎を抱く。
開花時期は5月から6月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い小さな4弁花をつける。
花弁の形は倒披針形である。
雄しべは6本あり、2本は短い。
花の後にできる実は長角果(アブラナなどの果実で細長いもの)で直立する。
属名の Arabis は国名の「Arabia(アラビア)」からきている。
種小名の hirsuta は「粗い毛のある」という意味である。
写真は5月に北大植物園で撮った。
学名:Arabis hirsuta

★初めての花は必ずあるものと
 笑みがこぼれる北を訪ねて

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2013/01/13改訂

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このページは、が2010年5月11日 06:29に書いたブログ記事です。

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