常盤黄櫨(トキワハゼ)

トキワハゼ090718b-l.jpg常磐黄櫨(トキワハゼ)はゴマノハグサ科サギゴケ属の一年草である。
北海道から沖縄にかけて分布し、道端や草地などに普通に生える。
海外では、朝鮮半島、中国、東南アジアなどにも分布する。
草丈は5センチから25センチくらいである。
よく似た紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)と異なり、匍匐茎を持たない。
根際から生える数枚の葉はへら形である。
葉の縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。
茎につく葉は小さく、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4月から11月である。
花径は1センチくらいの筒状で、花冠は上下に唇形に2つに裂ける。
筒の部分は紫色である。
上唇は淡い紫色で、浅く2つに裂ける。
下唇は淡い紫色で、先が3つに裂ける。
真ん中に黄褐色の斑が入る。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Mazus はギリシャ語の「mazos(乳頭突起)」からきている。花冠の喉に突起があることから名づけられた。
種小名の pumilus は「背が低い」という意味である。
写真は7月に埼玉県三郷市で撮った。
学名:Mazus pumilus

★あっこれが常盤黄櫨だとすぐわかる
 小粒な花の色美しく

トキワハゼ090718a-l.jpg

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2013/01/09改訂

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このページは、が2010年5月 8日 17:57に書いたブログ記事です。

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